てつこはじと目でなにを見る?

おかしな家で育ったおかしな娘が書く読み物

【御礼3】

昨日はお恥ずかしい暗黒面を書いてしまい、大変失礼いたしました。

てつこは反省しております。

そしてブクマまでいただき誠にありがとうございます。

お一人お一人にご返信したいのですが、筆不精なので時間がかかりそうで、ここでまとめての御礼で申し訳ありません。

 

今回の件では先方に謝り倒して話をして、なんとか理解してもらいました。

唯一の心許せる人物を繋ぎとめることができ、少しほっとしたところです。

 

ただ、今回の件でてつこ自身の脆さを痛感しました。

てつこは上手く一匹狼ライフを満喫していた「つもり」だったこと、

過去の毒親からの影響から抜け出しつつあると「思っていた」こと、

これからに向けての明るい対策を立てられていた「つもり」だったこと、

全てがまだまだ甘かったなぁと思いました。

何より、

「見捨てられるかもしれない不安」

「孤独への大きな恐怖」

がてつこの心の中にすんごく存在していることに気付きました。

 

相手と対面するときまでの異常な緊張感と吐き気。

相手が「わかった」と言ってくれるまでの手の震え。

それらが物語っていました。

 

コメントいただいたように、てつこは何かマイナスなことがあると

どうしても毒親と結びつけてしまいます。

自らの生育環境への恨みつらみがまだ心に根付いています。

それをすぐに取り払うのは無理だろうから、徐々に距離を置けるようになりたいと

わんわん泣きながら思いました。

 

そして、もっと外への視野を持たないとなぁとも思いました。

例えば、趣味を持ったり、ペットを飼ったり、SNSで誰かと繋がったり…。

リアルな人間関係だと逆にストレスをためやすいてつこには、

これらが第一歩になるかもしれません。

と前々から自分で言いつつも、実現できていないところが反省点です。

 

Twitterやブログを今年始めて本当に良かったと今回の件で思いました。

もし恐怖を吐き出して、それを見てもらって、反応してもらえる場が無かったら・・・

自身の弱さを考えると少しぞっとします。

 

最近はより多くのアクセスもいただき、読者登録もいただき、

心から御礼申し上げます。

これからも皆様のブログを拝見し、色々勉強していきたいと思っています。

引き続きよろしくお願いいたします。